マヨネーズをご飯にかけて食べてた話

なぜかtwitterでマヨネーズの話になった。それを見ながら思い出したのだが、小学生の頃は、白いご飯にマヨネーズをかけて、箸でぐにゅぐにゅしたものを食べていた。今では、とても信じられない。目の前に出されたら、「んなもん食えるか!」って食卓ひっくり返しそうになる。でも、小学生の頃は、「おいしい」って思って食べてたんだよね。何がおいしかったのか、いまではさっぱり思い出せない。今、脳裏に思い出されるのは、茶碗の底で、に黄色く光り輝くご飯のみ・・・。
もちろん、自分の意思でご飯にかけて食べていたわけで、親が教えてくれたというわけでもないし。味覚とは、年齢とともに変わっていくんだろうか。いまは、脂っこく感じるし、酸っぱいように感じてしまうだろう。味覚が変わる、ということは、体が求めているものも変わっているのだろうな、って考えてたけど、どうなのだろうか。