発信箱:WWWの20年

なんか、相変わらずだな。新聞やテレビにだって、副作用あるだろうって。こういう人たちって、自分たちの振りかざす無謬性に対する疑いってないのだろうか。偽善に対する"後ろめたさ"みたいなものを漂わせているのなら、まだ話を聞こうという気にはなるんだけど。
ネットというか、特にtwitterやってて実感するのは、年齢も性別も職業も住んでるところも、ありとあらゆる属性が取り払われてる、ってこと。だからこそ、日常生活では知り合いになれないような人でも、ここではやり取りできたりする。これは不思議だと思う。しかも、24時間いつでも誰か居るし。これはありがたい。
直接の人とのやり取りでは実感できない、別の感覚。それがネットにはある。